浅い眠りと深い眠りで熟睡


浅い眠りと深い眠りで熟睡する・・・睡眠の質を高めるために理解しておきたい

「翌日のパフォーマンスアップ! よく寝る人ほど仕事ができるわけ」

眠りには脳の休息時間でる「ノンレム睡眠」と体の休息時間である「レム睡眠」の2種類があります。眠りの深さは4段階あり、どんどん深くなったあと、折り返して浅い眠りへ向かいます。もっとも浅い眠りのときにレム睡眠に切り替わり、脳が起きている状態が10〜20分ほど続いた後、またノンレム睡眠へ突入し、眠りを深めていきます。この一連の周期は通常90分。私たちは夜、この2つの睡眠を交互に繰り返すことで、体と脳の両方を回復されていきます。どちらか一方では、日中、本来のパフォーマンスが発揮できません。


そしてこのノンレム睡眠とレム睡眠をコントロールしているのも脳です。脳には、「眠る脳」と「眠らせる脳」があります。眠る脳は記憶をためておく大脳で、睡眠中は休息します。一方、眠らせる脳は視床下部にあり、睡眠と目覚め、ノンレム睡眠とレム睡眠の切り替えを司令しています。

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○ノンレム睡眠

ノンレム睡眠のおもな目的は、ストレスの消去やホルモンの分泌。大脳も体も休んでいる状態です。このときに新陳代謝が促進され、免疫機能が高まって細胞の修復がおこなわれます。ノンレム睡眠のときに起こされると、脳も体も眠気が強く、寝足りない気分になります。居眠りのほとんどがノンレム睡眠といわれています。

○レム睡眠

レム睡眠のおもな目的は、筋肉の疲労回復と記憶の固定化。体は休んでいますが、大脳が活動している状態です。このとき脳が活発に動いているのは、記憶の「整理」と「再構築」をするため。情報を覚えたり整理したりする過程で夢を見るのです。眠りがもっとも浅くなっているのでこのとき目覚めると、朝スッキリ起きることができます。


ポイント!

○ノンレム睡眠とレム睡眠のサイクルは90分
○ノンレム睡眠で大脳が休み、レム睡眠で記憶を整理する



月の休息で深い睡眠を!


宝島社
あなたを変える 睡眠力
医学博士/雨晴クリニック副院長
堀田 聡 監修
P36より引用




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